

2025年 合格体験記
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NKさん
(星稜高校)
大阪大学/外国語学部NKさん(星稜高校出身)
大阪大学/外国語学部紆余曲折を経た一年
現役時代、共通テストの点数があまりに足りていなかったので第一志望より2ランクほど下げたところを受けました。しかし、不合格となり育英予備校で浪人することを決めました。選んだきっかけとしては、アットホームな感じがしたのと、しっかり一人一人の状況を見てくれるかなと思ったからです。模試の結果が返却されるごとに面談を行ってくれていて、今後の方針を立て勉強に臨むことができました。私は現役時代と同じように数学で受験しようと思っていたけど、自習や面談を通して世界史に変える決断をしました。急な科目変更にも迅速に対応してくれて、とても良質な授業を行ってくれました。共通テストを終えて共通リサーチを基に面談を行った結果、第一志望に挑戦することとなりました。共通テスト対策に続き、2次対策も添削を通じて行ってくれたため万全な状態で2次に臨めました。模試の結果などで落ち込んだりしたけど、面談などで向き合ってくれたから、自分は一年間やり遂げることができました。大学生活を謳歌したいです! × -
AEさん
(金大附属高校)
東北大学/教育学部AEさん(金大附属高校出身)
東北大学/教育学部文転してよかった
現役時、私は理系でした。当時からコツコツ勉強していましたが、物化がかなり伸び悩んでいたことや、自分のやりたいことを見失っていたこともあり、浪人を機に文転することに決めました。本当にこの決断でよかったのだろうか、今まで頑張ってきたことは何だったのだろう、とネガティブになることもありましたが、自分を信じ続け勉強に励んだ結果、文系で苦手な子が多い数学を武器に、合格を掴みとることができました。育英の先生方は4月から文転をすることに決めた私を優しく受け入れてくれました。国数英は基礎から始まった授業、膨大な演習量、過去問や作文の丁寧な添削指導などにより、少しずつ力を伸ばすことができました。倫政はゼロからのスタートでしたが、先生の授業は面白く、相談にもたくさん乗っていただき、共通テストでも十分に対応することができました。今、浪人が決まり、不安でいっぱいな方はたくさんいると思います。それでも自分や先生方を信じ、応援してくれる方への感謝も忘れず、最後まで諦めずに頑張ってください! × -
TNさん
(金沢泉丘高校)
九州大学/教育学部TNさん(金沢泉丘高校出身)
九州大学/教育学部共テと記述はのびる!
私は現役生の時、基礎を固めず、なんとなくで問題に取り組んでいたため、途中点が取れる記述は得意でしたが途中点のほぼないマーク試験が苦手でした。そのため、共通テストが足を引っぱり、現役では不合格となりました。
春から育英予備校に入り、毎週小テストに臨み、基本的な授業を受けることから始まることで、あれほど苦手だった共通テスト模試でもだんだん点数を上げることができました。また、赤本が借りやすかったので毎週英語の赤本を借りて英語力を向上し、先生にちょっとした質問や相談をしやすく、記述力も上げられたというのも合格に繋がったのではないかと思っています。
何度も辛くてもうやめたいと思いましたが、それを何度も乗り越えられ、自分の成長に繋げられたのは予備校の先生方や家族のサポートがあってのことです。とても感謝しています。1年間頑張ってよかった! × -
SYさん
(金沢二水高校)
東京科学大学/保健衛生学科SYさん(金沢二水高校出身)
東京科学大学/保健衛生学科浪人生活を振り返って
現役の時に不合格だった大学に再挑戦し、合格することができました。正直、筆記試験も面接も手応えがなく、受かっているという自信は全くありませんでした。受験勉強では特別なことをしたわけではなく、現役の時と同じように、やるべきことを淡々とこなしていました。例えば、与えられた課題はその日のうちに終わらせることを心がけていました。当日に片付けることで、先延ばしをする怠け癖を防げたとおもいます。また、一日のノルマをToDoリストに書き出し、それをもとに自習に取り組んでいました。振り返ると、地道に続けることが大事だったのかなと思います。浪人生活は始まってしまえばあっという間でした。現役時の二の舞にならないよう、自分を律して過ごせた1年だったと感じています。支えてくれた家族や予備校の先生には感謝してもしきれません。ありがとうございました。 × -
TTさん
(金沢桜丘高校)
神戸大学/工学部TTさん(金沢桜丘高校出身)
神戸大学/工学部勉強頑張りました。
私は現役の時ほとんど勉強してこなかったので、だいたいの科目が不得意科目となり、順当に志望校に落ちました。なので浪人する時は後悔しないよう勉強を頑張ろうと思いました。受験をやりきるにあたって、勉強せざるおえない環境をつくることをしました。私は家では5分も勉強できないので毎日予備校に通うようにしていました。周りが集中して勉強していたので、私も勉強に集中できました。両親や友人、先生方、支えてくれてありがとうございました。 × -
MKさん
(金沢桜丘高校)
金沢大学/医薬保健学類MKさん(金沢桜丘高校出身)
金沢大学/医薬保健学類ルーティン化
私がこの1年で意識していたのは毎日同じことをするということです。浪人生活では特にイベントもなく毎日が単調なため時間の流れが早く感じました。だからこそ気を抜くと全く成長しないまま時間を浪費してしまいます。逆に、勉強を習慣化すればいつの間にか成績が上がっていきます。私は毎日決まった時間の電車で登校・下校し、帰宅してからはストレス解消をかねて趣味の筋トレをするという生活をしていました。平日と休日で少し時間は変わりますが毎日予備校に通い続けることで勉強に取りかかるハードルを下げて勉強時間を確保できます。予備校で配られる教材を中心に実力をつけながら志望校の対策をすることが合格への確実な道のりだと思います。 × -
KRさん
(七尾高校)
金沢大学/医薬保健学類KRさん(七尾高校出身)
金沢大学/医薬保健学類育英予備校で学べてよかった
私は金沢大学のフロンティア工学類に3年間通い、その後休学し医学部受験することを決意しました。その際、予備校選びに苦戦していました。育英予備校を見学したときに、テキストや教室等を見て、ここでなら頑張れると思い、育英に通うことにしました。医学部を受験する上で、当たり前のことを当たり前にしなければいけないと感じ、受講すると決めた授業にしっかり出席する、生活習慣を整えるといったようなことを心がけて1年過ごしてきました。育英に通ってよかったと思ったことが2つあります。1つ目は、先生方が基礎を大事にする授業をしてくださったことです。私は基礎力がとても不足していたので、先生方が基本的なことを徹底的に教えてくださり、成績を伸ばすことができました。2つ目は、周りに医学部志望の人がいたことです。毎日予備校に来て勉強している方がいることを知り、自分ももっと頑張らないといけないと感じ、自然と勉強時間も増えていきました。私はこの1年育英予備校に通えて本当によかったです。 × -
KNさん
(金沢泉丘高校)
金沢大学/医薬保健学類KNさん(金沢泉丘高校出身)
金沢大学/医薬保健学類「これなら大丈夫」
私は3年間予備校に通いました。学力だけではなく体調の不安定さにも振り回され思うような結果の出ない日々が続いていたと思います。そんな中でも、しっかりと基礎を固めることには重点を置いて授業を中心に勉強し直してきました。それによって少しずつでも着実に点数が上がっていきました。ただ、「体調不良」によって本番で力を発揮できずに3年目となり、今年は「力を発揮できるコンディションを作ること」に重点を置いて生活と勉強を続け、本番で「これなら大丈夫」と思える手応を得て合格することができました。育英での3年間は長く、焦りも生じる期間でしたが、先生方が適宜対応して下さることも多く、合格という目標を見失わずに勉強できました。この環境だからこそ、学力も体調も不安も乗り越えられたと思います。ありがとうございました。将来、きっと石川で医師になるので、そこで恩返しできたらいいなと思っています。 × -
MKさん
(金沢泉丘高校)
福井大学/医学科MKさん(金沢泉丘高校出身)
福井大学/医学科医学科を目指して
私は現役のときは医学部に足切りとなりましたが、一年で福井大学医学部に合格しました。合格の秘訣は大きく分けて2つあります。1つ目は勉強方法です。私はいつ、何を、どうやって復習するのが自分にとって最適なのか理解していました。自分の勉強方法を確立するまでは辛いことが多いと思いますが、確実に成績は上がります。私自身、地理や国語などの勉強方法が確立できず、辛い期間がありましたが、担任の先生や教科の先生が熱心に相談に乗って下さったおかげで確立することができました。2つ目は気持ちです。私は医学部に合格するという強い意志をもって1年間勉強し続けました。これは親や育英の先生方が常に支えてくれたおかげだと思っています。この1年本当に辛く、ふとした時に自分は何をしているのだろうと思ったときや、吐きそうになる日もありました。ただ、最後までやり切れたのは育英予備校のおかげだと心の底から思います。まわりへの感謝を忘れず次のステップも頑張ります。ありがとうございました。 × -
NYさん
(金沢二水高校)
金沢大学/人間社会学類NYさん(金沢二水高校出身)
金沢大学/人間社会学類浪人生活を通して
私は1年間浪人生活を通して様々な面で成長したと感じます。学習面では、育英予備校で最初基礎から学習します。現役時英語が苦手で二次試験の得点率が4割程度だった私にとって小さなミスをつぶしていく良い機会になりました。また予備校は平日8時半から夜9時まで空いているため、苦手克服や過去問をする時十分な時間がとりやすかったのが良かったです。現役時は浪人することに抵抗があり、浪人時は親への申し訳なさと友達の大学生活への羨ましさで辛い時もありましたが、周りの人々の助けによって自分を奮い立たせることができました。浪人を選ぶというのは強い志があるからこそだと思います。コツコツやれば必ず結果はついてくるので頑張ってください! × -
SKさん
(金沢高校)
金沢大学/人間社会学類SKさん(金沢高校出身)
金沢大学/人間社会学類現役と現在
現役時代の私は、努力しようと思っても生活習慣や勉強計画など、根本の部分が不安定なまま日々を過ごし、結局十分な実力をつけることができなかったです。予備校生活ではこれを改善し、日々を漠然と過ごさぬようとにかく予備校にいることを意識してほぼ週七登校することで勉強時間を維持できました。また、多少計画に不安があっても、予備校の授業に従って軌道修正することができたので、迷走することもなかったように思います。高校現役時代とちがい、自分が持つ勉強へのリソースを十分に活用できているという実感は自信に繋がりました。現役時代うまくいかなかった二次対策も、先生方に添削してもらうことで効率的・効果的にこなせました。浪人するかは本当に迷いましたが、大学にいってやりたいことがありましたので、挑戦することにしました。金銭的にも心理的にも負担をかけてしまった両親や指導してくださった先生方など、本当に感謝の念に堪えません。 × -
HYさん
(金沢高校)
金沢大学/人間社会学類HYさん(金沢高校出身)
金沢大学/人間社会学類得意科目を伸ばす勉強
現役時の共通テストでは、目標にしていた点に全く届かず、二次試験対策も不十分な状態で本番に臨みました。浪人してからは面談で先生からもらったアドバイスを参考に、得意科目の社会や国語を伸ばすことに力を入れました。また、英検を取得したことで、苦手科目である英語の勉強にあまり時間をかけることなく、他の科目により多くの時間をかけることができました。これによって共通テストでは現役時よりも高得点を取ることに成功しました。二次試験対策としては、金大だけではなく、似た問題形式の他の大学の問題も沢山解き、作文や小論文を添削してもらうことでより正しい表現方法などを身につけました。私の場合は英語がやはり苦手だったので、その分他の科目でカバーできるように、国語や総合問題の対策をしっかり行いました。そのため英語で良い点が取れなくても、残りの二科目なら点が稼げると考え、自信を持って試験に挑むことができました。 × -
NKさん
(金沢錦丘高校)
金沢大学/理工学類NKさん(金沢錦丘高校出身)
金沢大学/理工学類合格を勝ち取りました!
私は現役時、高校三年生から受験勉強を始めました。近くにあった塾に入り精一杯勉強したつもりでしたが第一志望の大学の入試では解けない問題が多く不合格でした。後悔が残ったまますべり止めの大学に行っても勉強に打ち込めないと思い浪人をすることを決めました。育英予備校の授業は先生方が細かいところまでわかりやすく教えてくれたので理解が深まりました。授業の予習復習をたくさんこなすことで、自分が理解できていないことがわかるようになっていったのがうれしく、精一杯とりくみました。私の第一志望の大学は二次試験の比率が高かったので12月の前半まで二次試験を意識し何度も同じ問題集を解きました。一月から二月にかけては共通テストの自己採点や私大受験など精神的にしんどいことが多かったですが、支えてくれた親や担任の先生のおかげでモチベーションを保つことができました。第一志望の国立受験は約一年の成果を発揮することができ、予備校の先生方を信じてついていって良かったと思いました。 × -
MWさん
(金沢泉丘高校)
千葉大学/工学部MWさん(金沢泉丘高校出身)
千葉大学/工学部勉強は時間に気をつけて
私はなによりも素早く物事を考えることや作業を進めることが苦手です。英作文の内容を考えること、分量の多い計算をすること、そもそも問題文をさっと読むことなど、いろんな教科にまたがって弱点がありました。特に数学が出来なくて、高頻度で手が止まり、同じ問題で解き方を2時間ぐらい考え込んでしまう、なんてことも起こります。もちろん時間に制限のある入試では大きなマイナスになりますし、普通に勉強するにも効率が悪いので、思考・作業スピードを上げるために2つのルールを作っていました。1つは問題を解くときに制限時間を決めて時間を計ること、もう1つは予備校の授業の予習・復習にどれだけ時間がかかっても、自分で進めている問題集に毎日手をつけることです。時間を気にすることでトータルの勉強量が増えたので、私の一年間の勉強の中でこのルールが役立ったように思います。 × -
YIさん
(金沢泉丘高校)
富山大学/理学部YIさん(金沢泉丘高校出身)
富山大学/理学部浪人生活を通して伝えたい2つのこと
自分が浪人生活で一番意識したことは、毎日かかさず、予備校に通う、ということです。それは自分が、家では勉強ができない、というのが大きな理由にはなりますが、それをぬいても、いつでも質問ができる環境に身を置くこと、まわりがやっているという理由で自分自身に適度なプレッシャーをかけることで集中できるようにすること、など、予備校で勉強することは様々な利点があります。特に自分のような、家で集中できない人にとっては、限られた時間を集中し、メリハリをつけられる良い場所になります。また、浪人生が決まって落ち込んでいたり、心が折れている人もいると思います。しかし、浪人生の一年は新しい発見や興味などができる、充実した一年にできます。現役時代とは違う環境で、今までとは違う先生から学べ、そして落ちついて勉強と向きあえる良い機会になります。浪人生活は決して悪いことではありません。この一年、いい一年ですごしていきましょう。 × -
HHさん
(金沢桜丘高校)
富山大学/都市デザイン学部HHさん(金沢桜丘高校出身)
富山大学/都市デザイン学部最後まで自分を信じて諦めずに!
現役時代、僕は勉強をさぼりにさぼりまくり、理系の中では底辺をうろついていました。浪人一年目も受けた大学は箸にも棒にもかからない結果でした。そして二年目、これまでのだらついた生活を辞め、本気で勉強に向き合う為、そして目標の大学に受かる為、育英予備校に入学しました。育英では、毎日朝から夕方まで授業があるので勉強の習慣が備わり、自習室が集中できる環境だったのでほとんど毎日夜まで残って勉強をしました。また、定期的に担任の先生との面談もありモチベーションになりました。模試では、C判定が連発してくるしい期間が続き、共通テスト間近でもA判定をとることはできませんでした。しかし、共通テスト対策の授業などもあり、本番の判定でAをとることができました。二次対策でも授業でやった問題の復習で力がつき、前期合格することができました。予備校に通わせてくれてずっと応援してくれた家族、そして分かりやすく、丁寧に教えてくださった先生方に心から感謝したいです。ありがとうございました! ×